Photography: Tetsuya Yamamoto
柚子香る田舎寿司、日曜市に並ぶ橙や緑の直七やみかん。高知では昔から庭先で四季それぞれに収穫できる柑橘があり、旬の魚とのマリアージュを楽しむ酢みかん文化として根付いてきた
»STORY
町を気ままにチリリーンで満足できてしまう、このお気楽自転車乗りの私の腕にも、アップルウォッチがキラリ »STORY
自転車で山へ入り、ハンモックに揺られて珈琲を一服。仲間との楽しいひととき……この写真に写る至福の時間 »STORY
移住先としても人気が高い長野県で、今回、目指した先は、駒ヶ根市と松川町、その周辺の町や村。南信州と呼 »STORY
ニュージーランドへの2ヵ月におよぶ子連れ旅を、しかも自転車で楽しんでいる親子がいる。大阪発の季刊紙『 »STORY
あえて書き間違えるならば“羨山しい”山と村がある。東京唯一の村だという檜原村。東京の西部、国立市や立 »STORY
フィールドは山や森、そして町。始まりはオーストラリアだそうだが、今各地で行われているロゲイニング。も »STORY
「自転車が欲しいのだけど、相談に乗ってくれる?」の声にほとんど応えられず、まったく頼りないのが当クラ »STORY
このところ高齢者による自動車事故のニュースが多く、心が痛むばかり。それでも地方に暮らしていると、運転 »STORY
北欧の国々は、すぐれた名作チェアやプロダクトをはじめ、著名な建築家やデザイナーを数多く排出している。 »STORY
ついに、そのときが近づいてきている。PAPERSKY自転車クラブの活動にも、ツール・ド・ニッポン以外 »STORY
秋田犬、あきたこまち、温泉、田沢湖、稲庭うどんにいぶりがっこ……私たちが知る秋田のキーワードは、どれ »STORY
季節は待望の春、そして初夏へと流れている。私が暮らす京都は、観光シーズンまっただ中。町は車やバス、人 »STORY
秋から春に吹く上州からっ風。冬の長い日照時間と乾燥した季節風により、群馬では良質な小麦がとれる。南に »STORY
残雪や雨を心配していた3月のツール・ド・ニッポン。京都・丹後半島旅の週末は、好天にも恵まれた、それは »STORY
「各地を走っているけれど、自転車に乗るなら僕は西日本のほうが好き。MTB選手だったからかな。関西は山 »STORY
「材料は一部のパーツをのぞいて、すべて国産。ひとつひとつこの伏見でハンドメイドしているオリジナルのフ »STORY
まるで片思いのような気持ちで、ポストを開けている。届く便りには、目にした情景や気持ちが小さな文字でビ »STORY
私たちが知る風情ある京の町は、全体からみればほんの一部。町の南にはお茶の産地が、北は豊かな森が広がる »STORY
「自転車でどこまででも行けるんです」 毎日の往復約10kmの通勤も、実家がある宇治へも、そしていくつ »STORY
幾度訪れてもどれほど歩いても、京都の奥深さは、はかり知れない。古きを守り、新しきを汲みながら粋に革新 »STORY
どんなシーンでどう使うか? サイズや形の希望だけでなく、使う人と顔を合わせ、細やかなやりとりをとおし »STORY
便利な機器の普及により、本を携えて旅に出ることも減ったかもしれない。それでも、やっぱり好きなのだ。路 »STORY
海に突き出た、半島をめぐる旅。島国ニッポンらしい、豊かな旅だなぁとつくづく感じるものです。ツール・ド »STORY
彼の名は、クリス・キング。いまや参加チケットの獲得がとても難しいという「グルメセンチュリー」を仕掛け »STORY
能登半島は、左手の親指をちょこんと倒したときの形と似ている。ちょうど第一関節から先にある穴水町、輪島 »STORY
新緑に迎えられ、清々しい気持ちに充たされて家路につく。これは5月28日—29日に開催された、ツール・ »STORY
“花金”という言葉に少々、にんまりしてしまう。そうして、いまも、金曜日の訪れを待ちわびている。そんな »STORY
日本では古来より山を神と捉え、崇めた山岳信仰があった。吉野に広がる山々や大神神社などがその名残を今に »STORY
3月最終週に訪れた、ツール・ド・ニッポン in 名古屋への旅路。「名古屋のイメージ、変わったー」の声 »STORY
“名古屋”で思い浮かぶのは、シャチホコ、手羽先、味噌カツ、トヨタ、えびせん、天むすにひつまぶし。私た »STORY
赤い、英国車のフィリップス。CLASKA “DO”のディレクター、大熊健郎さんの愛車だ。機能もスタイ »STORY
彼女がキュッと髪をまとめているのは、140年の歴史を誇る老舗デパート「Liberty London」 »STORY
ジュリエンさんが今、試行錯誤を重ねてデザインを進めているのが輪行バッグ。『PAPERSKY』による日 »STORY
10月の末といえば、ハロウィン……いえいえ、東京の秋の恒例となりつつある自転車の映画祭「Bicycl »STORY
出かけるときのわくわく、その理由はさまざまにある。誰かとの待ち合わせ、おいしいものが待っているとき、 »STORY
誘われたきっかけは、鳥羽・答志島。北緯34度32分の太陽の道の上にあり、太陽信仰との関係説もあるここ »STORY
つい2日ほど前までの雨予報がウソのような、雨あがりの霧の朝。清涼な空気に包まれた土庄港から、2015 »STORY
豊かな人と心、食の魅力にあふれる小豆島。温暖な瀬戸内の気候、風光明媚な海と空と山の景色は、ここを訪れ »STORY
自転車・郷土菓子・旅のキーワードだけで、会いたいと思う人だった。郷土菓子研究社の林周作さんは、この瞬 »STORY
そこに蒼い海と蒼い空があるから、はじめて成立する場所。三重県鳥羽市の港から約2.5kmに浮かぶ伊勢湾 »STORY
迷い込ませるようにつづく路地の町なみが、冒険心をくすぐる。人が2人行き交うくらいの幅をあてもなく奥へ »STORY
地域の人が町の魅力や本質を見つめ、外からの芸術家がアートという手法でその魅力を翻訳する。大分は今、県 »STORY
早起きして人の気配が少ない町や山里を走ることは気持ちいい、ということは、なんとなく頭では理解できてい »STORY
2014年を締めくくるツール・ド・ニッポン旅が目指したのは、九州・大分の国東半島。歳月をかけ、土地と »STORY
97年にイタリアで始まった「L’Eroica(エロイカ)」。この“英雄”と呼ばれる催しが今年6月「L »STORY
自転車をテーマに撮られた映像作品をひっさげて、世界中を旅する映画祭。その名も「Bicycle Fil »STORY
山地の石や岩が風化して砂となり、川から海へ流れ出たものが、再び陸地へ堆積し海岸砂丘となる…。10万年 »STORY
町に根づく文化、自然や人の魅力を“再発見”するツール・ド・ニッポンの旅。古きをたずねて新しきを知る〜 »STORY
広島・尾道から愛媛・今治まで、本州から四国へと島と島を結びながらつづく“しまなみ海道”。今回のツール »STORY
京都の寺社仏閣を、大学生と自転車でめぐる機会があった。その日のサイクリングの趣旨は、妙心寺・花園禅塾 »STORY
“自転車といっしょ”にニッポンをめぐる旅のプロジェクト、ツール・ド・ニッポン。2013年のしめくくり »STORY
町に根づく文化、自然や人の魅力を“再発見”するツール・ド・ニッポンの旅。初上陸した九州・鹿児島で出会 »STORY
私の住む町は、ママチャリを含め自転車に乗る人がとても多い。それ自体はとても嬉しいことなのだけど、マナ »STORY
いまさらながら、島国・ニッポンには、たくさんの島がある。“ 島と島人の未来が幸せであること”を目的と »STORY
2013年を締めくくるツール・ド・ニッポンの旅先は、初上陸の九州!薩摩の国・鹿児島です。日本の新時代 »STORY
そういえばちょうど2年前、ツール・ド・ニッポンの旅で青森・弘前を訪れたのも九月だった。東京駅から新幹 »STORY
元祖メッセンジャーの追っかけ?を自称している私には、どうしても記しておきたいことがある。日本のサブカ »STORY
日本各地の自然や文化、魅力を再発見する旅、ツール・ド・ニッポン。今回、ツール・ド・ニッポンが選んだ旅 »STORY
自分が暮らす町を改めて見つめなおしてみて、いざ、グッとくるサイクリングコースを考える。これがツール・ »STORY
3月31日の晴れた土曜の朝、ツール・ド・ニッポン in 滋賀に、その“きっかけ”を見いだし、はじめて »STORY
心配していた雨も、さほど降らなかった今年の梅雨。むしろ夏になって、雨の日がぐっと増えましたよね。ちょ »STORY
自転車で日本各地をめぐる楽しさを、走って感じてもらうプロジェクト「ツール・ド・ニッポン」。各地でイベ »STORY
知らない町へ向かう旅もあれば、見慣れた町で再発見する旅もある。ということで、いわばホーム・東京での開 »STORY
ツール・ド・ニッポンの2013年はじまりの旅を、無事に終えることができた。旅の目的地であった滋賀は、 »STORY
3月初旬、春の訪れを告げるびわ湖開きが滋賀県で行われた。湖上の安全を祈願して、観光船など約30隻がパ »STORY
数々の名峰を有しアルプスの心臓部ともいわれるヴァレー地方。ここは州全体に広がる水路をめぐるハイキング »STORY
私たちが暮らすこのニッポンを知る旅へもっと出かけてほしい。そんな思いからPAPERSKYでは、5つの »STORY
湖と野山と城下町、水とともに暮らす人たちの日常に、自転車で走る気持ちよさ。それらすべてを欲張って楽し »STORY
知らない町が、山ほどある。行ってみたい町や国が、まだまだたくさんある。生きている限られた時間のなかで »STORY
晩秋の静岡で過ごした、11月23-24-25日の3日間。初日はあいにくのお天気で、沼津トレッキングを »STORY
ツール・ド・ニッポン/Tour de NIPPONが、2012年を締めくくる旅先に選んだのは、静岡! »STORY
9月8-9日の週末、ツール・ド・シマネ / トットリの旅が、無事に、そして本当に気持ちよく閉幕した。 »STORY
9月8日(土)と9日(日)の2日間は、山陰の旅へ、ツール・ド・シマネ / トットリの旅へ、ご一緒しま »STORY
ツール・ド・ニッポンの2012年の幕開けとなる旅。それが、3月31日から4月1日に開催したツール・ド »STORY
いよいよ今週末は、ツール・ド・キョウト。毎日、いろいろなプログラムを楽しむ9日間です。手ぬぐいの絞り »STORY
10日後には、東京の離島“大島”へ旅立つ自転車クラブによるツール・ド・オオシマ(自転車ライドの参加申 »STORY
3月31日(土)のツール・ド・オオシマの、もう一つの目玉は、大島の食材をふんだんに使ったグルメを丸ご »STORY
2012年の日本再発見の自転車旅(ツール・ド・ニッポン)は、東京の南へ、船で大島へ渡ります。ツール・ »STORY
ナンセンとアムンセン。ふたりのノルウェー人が残した偉大な足跡は、後に幾人もの探検家がたどることになる »STORY
エスベンは、ノルウェーで話題のレストランMAAEMOのシェフ。彼は私たちをノルウェーの《FOOD》ツ »STORY
諸外国で学んだ後にノルウェーに戻る建築家や、若い建築家も多く、ノルウェーの建築業界は活気がある。そん »STORY
オスロでも日本人を中心に、東日本大震災に対するさまざまな支援の動きがあったという。そのひとつが100 »STORY
それは、2011年10月5日のこと。父が使っていたMachintoshに小さいころから憧れ、いまでは »STORY
海では、ヨットで世界一周をする“VOLVOオーシャンレース”など、多くのチームにオフィシャルウェアを »STORY
ノルウェー語で「深く内陸に入り込んだ湾」を意味するフィヨルドは、氷河によって削られた谷が沈水して形成 »STORY
オスロ・フィヨルドと呼ばれる湾の奥に位置し、三方を山に囲まれたノルウェーの首都オスロへ。メキシコ湾流 »STORY
国土の面積は、日本とほぼ同じ。ところが人口密度で比較すると、日本にはノルウェーの26倍もの人が同面積 »STORY
自転車で、ニッポン全国の魅力を再発見する旅を提案する【ツール・ド・タカマツ】。11月23日(水・祝) »STORY
青森県弘前市の中央弘前駅と大鰐(おおわに)駅をむすぶ弘南鉄道・大鰐線。約14kmの単線の列車は、津軽 »STORY
ツール・ド・キョウトに続く、日本再発見!の自転車旅。9月24日(土)に開催するPAPERSKY自転車 »STORY
ゴールデンウィークまであと数日。そこで、今年のツール・ド・キョウトで行うワークショップのご紹介をしま »STORY
“4つの公用語を持つスイスには、多様な文化が存在する。そしてこの国にはそれぞれの文化を尊重し、かつス »STORY
2010年最初の投稿で、折しも本日15日は「小正月(こしょうがつ)」。ということで、もうだいぶ遅いの »STORY