茨城のメゾン・ケンポクにて、写真家・松本美枝子によるアート・プロジェクト茨城県北サーチ「何かが道をやってくる」が、3月後半からはじまります »STORY
障害者と一緒に楽しむアート展「Museum of Together」が、10/13(金)より東京・スパイラルガーデンにて開催されます。「アウトサイダーアートと現代アート »STORY
画家・金子國義の作品と言葉を組み合わせたユニークなアートブックが刊行されます。2015年3月に逝去した金子國義がこの世に遺したスタイリッシュな言葉の数々を »STORY
「japan jikkan」のプロデューサーを担当する、TGB design.の石浦克さんによるグラフィティ作品「Itadakimasu」が、ミラノ国際万博にて行われた »STORY
21_21 DESIGN SIGHTにて、10/24より企画展「活動のデザイン展」が開催されます。20世紀後半の情報革命以降、世界の距離はますます短くなり »STORY
坂本龍一をゲストディレクターに迎えた、札幌初の国際的なアートフェスティバル「札幌国際芸術祭2014」が、7月19日(土)より9月28日(日)まで... »STORY
京都出身の世界的なアーテイスト、高木正勝さん。音楽と映像というふたつの世界において、世界中で賞賛を浴びる若手クリエーターだ。コンピュータを道具として扱い創作される彼の作品からは »STORY
原宿VACANTにて、ノルウェーのアート、デザイン、映画、ファッション、音楽などを紹介する展覧会「Norwegian Outlet」を開催しています »STORY
伊藤弘さんが代表を務めるデザインスタジオ・GROOVISIONSの展示会『[デーデーデージー]グルーヴィジョンズ展』が、3月12日(火曜日)より大阪・dddギャラリーにて開催される。今回の展覧会では、「色」をキーワードに、国内外の現代美術の展覧会などに出品されてきたオリジナルキャラクターのchappieを »STORY
甲府の山のお店エルクにて、成瀬洋平さんの原画展「やまとやまびと」を1/31まで開催しています。「山と山人」… 山の風景のなかにいる「人」を描いた作品を中心に展示した展覧会です。「これまで、それほど意識して人を描いてはきませんでしたが、気がつくと風景の中に人がいたり、人の存在がわかるテントがあったりと、知らず知らずのうちに人を描いていました... »STORY
来年は20年に一度の伊勢神宮の大祭、式年遷宮が行われる。持統天皇在位の690年以来、実に1300年にも渡って受け継がれてきた式年遷宮。神々が鎮座する社殿を造り替え、御装束などの調度品も一新する、国をあげての大祭である。 »STORY
故サイモン・ジェフスらによってロンドンで結成され、1970〜80年代、高い演奏力とウィットに富んだ楽曲で世界中の人に愛された「ペンギン・カフェ・オーケストラ」。サイモンらのコンセプトを受け継ぎながら、その息子アーサーにより2009年に再結成された新生ペンギン・カフェの来日公演が、10月6日よりスタートする。 »STORY
イラストレーター・猪原美佳さんによる作品展『きおくのきろく』が、9/15(土)より三軒茶屋SANCAFEにて開催されます。今年6月に自身が歩いたチベット・ネパールを中心とする旅の記憶のイラスト展です。雑誌『マンモス』や「マンモス・パウワウ」のパンフレット »STORY
小さな紙面に見つける「旅」の入り口。旅や子育てをテーマにしたフリーペーパーを発行するチームヤムヤムの個展が、8/19(日)まで京都で開催されている。チームヤムヤムは夫婦2人による編集&デザインチームであり、本誌ペーパースカイ・オンラインの編集も担当している。自身の旅や生活から生まれるアイデアを、A4一枚の「旅新聞」として綴り、 »STORY
3年に一度、越後妻有で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」。5回目を迎える今年、「DEAI」というプロジェクトでアーティストのBubbと »STORY
SNOWSCAPE MOERE(スノースケープ・モエレ)は、モエレ沼公園がグランドオープンした2005年の冬から毎年開催している冬のアートイベント。彫刻家イサム・ノグチのデザインしたアートパークであるモエレ公園は、冬になると雪に覆われ、あらたな景観を生み出す。 »STORY
オスロでも日本人を中心に、東日本大震災に対するさまざまな支援の動きがあったという。そのひとつが100人のアーティストによるチャリティポスター展『100のこと、再考』。その想いは海を越え、10月のTOKYO GRAPHIC PASSPORTで『Posters for Japan』展として実現した。そこに招待されていたのが、カールとヘンリックによるデザインユニットYour Friendsだ。 »STORY
入り口から差し込む光が部屋の奥に届き、雲母によって摺られた唐紙に水玉文様を浮かび上がらせている。襖によって受け止められたやわらかな光は、日の傾きとともに時の流れを室内に映し込む。京都の西陣にある唐紙工房・かみ添は、唐紙職人の嘉戸浩が2年前に開いた店。唐紙とは和紙に絵柄を摺ったものであり、江戸時代より襖紙として広く使われていた。 »STORY
2010年秋、東京ミッドタウンホールで行われたデザインの祭典「DESIGN TIDE TOKYO 2010」。世界から大勢のデザイナーが集まった会場で、黙々と作品を作り続けるKwangho Lee本人に出会った。世界各国の家具見本市に作品を出展し、 近年目覚ましい活躍を見せている韓国のクラフトデザイナーだ。学生時代に金属工芸を学んだ彼は、ソウルに工房を構え、 »STORY
番地や表札など、街角の「数字」を撮り集めて作ったカレンダー「UrbnCal」。自転車や徒歩で街をめぐりながら写真を撮って作っているのは、スウェーデンのデザイナーチーム jollygoodfellow (Esa and Lisa Tanttu)の2人。2010年はストックホルム、そして2011年はコペンハーゲンの街をひと月ごとにエリアを限定して撮影している。 »STORY
2002年の東京デザイナーズブロック、Living Design Center OZONE、名古屋国際デザインセンターでの展覧会など、これまでも日本で「イスラエル・デザイン」が紹介されたことはあった。しかし、ほとんどの人にとってイスラエルのデザインは全く未知のものである。 »STORY
11月6日、週末のアップルストア銀座でグラフィックデザイナーの原研哉とイスラエルのデザイン・ミュージアム・ホロンのチーフキュレーター、ガリット・ガオンによるトークショーが行われた。 今年の6月、原研哉ディレクションの「TOKYO FIBER '09―SENSEWARE」展がイスラエルのデザイン・ミュージアム・ホロンに »STORY
イスラエル人のアーティスト、レナ・レベンコ。ヘブライ語で「לנה רבנקו」、ロシア語で「Лена Ревенко」。英字の他に、ヘブライ語とロシア語でウェブサイトに記された彼女の名前。その事が示す通り、もともと彼女が生まれたのはイスラエルのはるか北にある旧ソ連の地だった。 »STORY
2010年、イスラエルで初めての「デザインに特化したミュージアム」として、Design Museum Holonが完成した。その最初の展覧会として、3月4日から"The State of Things ― Design and the 21st century"が行われることになり、公開前日にはデザインカンファレンスと展覧会の事前公開(プレビュー)が行われることになった。 »STORY
7月1日から8日までの8日間、 ロシアのセリゲル湖畔でInternational Youth Forum Seliger 2010が行われた。会場となったセリゲル湖はヴォルガ川流域の一部で、モスクワの北西、バスで5~6時間ほどの距離にある。都会を離れ、時折小さな町を通り過ぎながら、ロシア郊外のだだっ広い景色が延々と続いていく。 »STORY
KamiとSasuがこの塀をペイントするのは、頼まれたからというだけでなく、描くのに絶好のスペースだからである。「Kamiはこんな感じの壁をずっと探していたんじゃないかな »STORY
ニーハイメディアは、今年で15周年をむかえる。さまざまな才能を提供してくれた人々や時代の先端をいく読者に支えられ、『TOKION』『PAPERSKY』『mammoth』『planted』 »STORY
ポップなファッションギアとしても使われる缶バッジ。だがアートワークとしてこれだけこだわっているブランドは少ないだろう。「NIL(ニル)」の創作者・内田智速さんは、アート活動を主流としながら »STORY
2003年 - PAPER SKY取材班が訪れたのは、西側型の経済が支配するようになってまだ間もなかった東ベルリン。近代都市に見られるビジネスマンたちのにぎわいはなく、不況による経済難が続いている状況だっ »STORY