島の中東部、オリスターノより少し上に位置するサン・ヴェロ・ミリス。伝統的な籠を編む女性がいるという情報を頼りに町へ入った »STORY
サルデーニャ島へ旅をするなら、弾丸ツアーは似合わない。州都・カリアリを拠点に、海岸線に沿ってスルチス諸島へ向かう、2日半のショートトリップ »STORY
島のちょうど真ん中あたりに位置するサムゲーオは、サルデーニャにおけるテキスタイルの中心地だ。島でつくられる織物のうち »STORY
カルタ・ダ・ムジカ=音楽の紙。食べるときにパリパリと小気味いい音を立てることから、そんな詩的な別名ももつ羊飼いの保存食が »STORY
サルデーニャでつくられたというだけで、ある種のオーラをまとう。それくらい、サルデニアン・ナイフにはブランドバリューが »STORY
今回の旅で6泊もお世話になったアグリツーリズモのErtilaでは、朝食はミルクにヨーグルトとプリン、夕食は肉や内臓の料理と »STORY
Ertilaに滞在していたとき、チーズやハムなどのつまみから、バーベキューやパスタ、驚くべきことに煮込みなど汁気のある大皿料理まで »STORY
羊のイメージが強い一方で、サルデーニャの伝統の料理にはポルチェッドゥなるものも堂々と存在する。ポルチェッタとかポルケット »STORY
ドルガーリは山から海、洞窟まであるバルバージアの観光スポット。工芸や伝統菓子の店、チーズやパン、ワインやオリーブオイルが »STORY
カリアリはサルデーニャ島の南の玄関口であり、島第一の都市。実際、歩く人々や立ち並ぶ店など、今回の旅で唯一、都会的な要素を感じる »STORY
6/6(金)、渋谷のROCKETにて、PAPERSKY最新号の特集に関連したイベント「サルデーニャ食堂 by PAPERSKY with 有元くるみ+船山義規」 »STORY
地中海の真ん中に位置しているという地理的な特徴から、侵攻のため、あるいは交易のために、さまざまな場所から人とものが »STORY
四国の1.3倍もの面積をもち、海あり、山あり、洞窟、古代遺跡ありの、バラエティに富んだ景勝地や魅力的な小さな町が点在するサルデーニャ島 »STORY
編集長ルーカスがサルデーニャでみつけた旅のおみやげが、PAPERSKY Storeに揃っています。写真は、イタリア本土とは異なる »STORY
今回の旅先、サルデーニャ島で過ごしていた間、摂取していた水分はほとんどがお酒だった気がする。滞在していたBittiという田舎町のさらに »STORY
「ここ、どこなんだろう? って思う。ヨーロッパだという以外は特定できない感じ」。旅慣れたくるみさんでもこんな感想をもってしまう »STORY
食べたり、料理したり、飲んだりすることが好きなら、サルデーニャというパラダイスがあなたを待っている。イタリアの島であり »STORY