Photography: Luca Gabino
島の中東部、オリスターノより少し上に位置するサン・ヴェロ・ミリス。伝統的な籠を編む女性がいるという情報を頼りに町へ入った
»STORY
函館市には、87カ所もの縄文遺跡がある。それほどまでにここが縄文人の人気エリアであったのは、目の前は »STORY
長いこと想いを寄せていたハワイの地にようやく訪れることができた、かわしまようこさん。ハワイの自然の優 »STORY
郷土菓子を巡るべく、ユーラシア大陸をひとり自転車で横断した林周作さん。ひたすら甘いもの探し続け、食べ »STORY
アメリカに留学し、そのまま居ついて、早くも人生の半分。そのほとんどをニューヨークで過ごしながら、だん »STORY
台北の人気店「客家小館」は通常、取材を受けない。オーナーシェフのルイス・ローさんによれば「料理の本当 »STORY
今回、雅代さんが料理するにあたって(P.16参照)現地で借りたキッチンはユージーン・イェさんのご自宅 »STORY
台湾のベスパ業界では有名人。ビンテージやカスタムされたベスパのガレージ&ショップ、それに自転車店のオ »STORY
学校の寮だった古い建物を友人たちで借りてリノベート、各部屋は各作家のアトリエになっている。メンバーそ »STORY
台湾は、レンタルサイクルがたくさんあるし、自転車専用レーンやサイクリングロードもよく整備されている。 »STORY
台湾は、朝ごはんが楽しい。人々は、平日なら通勤途中に店に寄り、その場で食べたり、テイクアウトしたり。 »STORY
雰囲気のある古い建物の赤い扉をおそるおそる開けると、日差しがやわらかく届く空間があった。すべての調度 »STORY
台北に滞在しているなら、そのうちの半日でも北投にあてるといい。家庭料理に舌鼓の後は温泉に浸かってのん »STORY
笑顔たっぷり、人懐っこく、親切で、おせっかい。たった2泊3日の初訪問でそんな台湾の人々にすっかりまい »STORY
デートといえば、買い物に映画、遊園地、そしてエビ釣り。ん? …台湾ではエビ釣り場が普通にデートスポッ »STORY
料理はその国の地域性、文化や歴史を反映する。当然のことだ。台湾は、九州ほどのサイズの島の中央に、富士 »STORY
異国の地で誰とも会わず、ひとりでも、その場所を知ることはできるけれど、”人”とつながることで、もっと »STORY
鳥がさえずり、リスが木を伝う気持ちのいい森をしばらく行くと、視界が開けた高台に出る。北側に白神山地を »STORY
サルデーニャ島へ旅をするなら、弾丸ツアーは似合わない。州都・カリアリを拠点に、海岸線に沿ってスルチス »STORY
75,000m2という広大な御所野遺跡には、縄文時代中期後半、およそ500年間にわたって人々が定住し »STORY
八戸市内には500近くもの遺跡があるという。それは、もともとこのエリアに遺跡が多く存在するというより »STORY
さして長くもないトンネルを抜けると縄文であった。暗い視界から突然、目の前に広がる青空と緑の圧倒的な解 »STORY
貝塚は海の近くにあるのが普通だ。田小屋野貝塚はなぜ内陸にあるのかというと、津軽平野がかつては十三湖の »STORY
15,000年前。氷河期が終わって温暖期に入り環境が安定すると、人々は農耕と牧畜による定住生活を始め »STORY
島のちょうど真ん中あたりに位置するサムゲーオは、サルデーニャにおけるテキスタイルの中心地だ。島でつく »STORY
カルタ・ダ・ムジカ=音楽の紙。食べるときにパリパリと小気味いい音を立てることから、そんな詩的な別名も »STORY
サルデーニャでつくられたというだけで、ある種のオーラをまとう。それくらい、サルデニアン・ナイフにはブ »STORY
今回の旅で6泊もお世話になったアグリツーリズモのErtilaでは、朝食はミルクにヨーグルトとプリン、 »STORY
Ertilaに滞在していたとき、チーズやハムなどのつまみから、バーベキューやパスタ、驚くべきことに煮 »STORY
羊のイメージが強い一方で、サルデーニャの伝統の料理にはポルチェッドゥなるものも堂々と存在する。ポルチ »STORY
ドルガーリは山から海、洞窟まであるバルバージアの観光スポット。工芸や伝統菓子の店、チーズやパン、ワイ »STORY
カリアリはサルデーニャ島の南の玄関口であり、島第一の都市。実際、歩く人々や立ち並ぶ店など、今回の旅で »STORY
地中海の真ん中に位置しているという地理的な特徴から、侵攻のため、あるいは交易のために、さまざまな場所 »STORY
「ここ、どこなんだろう? って思う。ヨーロッパだという以外は特定できない感じ」。旅慣れたくるみさんで »STORY
ナガさんは瞑想中に啓示を受けてバリアンになった。植物で調合した薬を使い、自らの手を使い、瞑想から得た »STORY
バトゥール山中腹が、マウンテンサイクリングツアーのスタート地点。おのおのが自分サイズの自転車を選びヘ »STORY
ランプヤン山は、バリ三大霊峰のひとつ。そしてその頂上にあるランプヤン寺院は、バリ三大寺院のひとつだ。 »STORY
地球には、人間と同じようにチャクラが存在するといわれる。富士山やウルル、チチカカなど世界の名勝地が名 »STORY
2006年は、永積タカシにとって変化の年だった。クラムボン・原田郁子とポラリス・オオヤユウスケとのコ »STORY