PAPERSKYと旅のセレクトショプ「THE NORTH FACE globe walker」が提案する、日本の古道を歩く連載企画「OLD JAPANESE HIGHWAY」。かつて車のなかった時代 »STORY
旅のセレクトショップ、globe walkerと行く、古道の旅。今回はイギリスの旅行家、イザベラ・バードをフィーチャーする。秋田県鷹巣から青森県黒石まで、東北の二大街道のひとつ、羽州街道でイザベラの足取りをたどってみよう »STORY
久しぶりに北奥を旅した。「ほくおう」と言ってもスウェーデンやフィンランドのことではない。青森、秋田、岩手の三県、北東北の話である。弘前では一本のりんごの木になっているりんごの数の多さに驚き »STORY
青森県立美術館にて、「生誕80周年 澤田教一:故郷と戦場」が開催されます。1936(昭和11)年に青森市に生まれた澤田教一は、1965年、戦火の絶えないインドシナ半島に »STORY
青森県・三内丸山遺跡にて、ミュージシャン・レキシのスペシャルライブが行われます。縄文の歴史を感じる三内丸山遺跡を舞台に、歴史への思いをファンキーなサウンド »STORY
雪深い東北の2月。まだまだ寒さ凍みる青森・八戸は、なぜか街全体が温かく、熱気を帯びている。すれ違う人々からも感じられる独特の高揚感 »STORY
八戸市内には500近くもの遺跡があるという。それは、もともとこのエリアに遺跡が多く存在するというよりは、地面を掘り返す機会が多かったことを »STORY
さして長くもないトンネルを抜けると縄文であった。暗い視界から突然、目の前に広がる青空と緑の圧倒的な解放感。入口の建物から遺跡へのアプローチ »STORY
貝塚は海の近くにあるのが普通だ。田小屋野貝塚はなぜ内陸にあるのかというと、津軽平野がかつては十三湖の汽水域だったから。ここからはベンケイガイ »STORY
2013年にニューヨークとパリ、2014年には青森県立美術館で開催され、好評を博した縄文アートの展覧会「ARTs of JOMON」が新年を迎えた »STORY
氷河時代が終幕を迎え、海面の上昇によっておよそ1万5千年前に大陸から分離し、現在の日本は細長い列島として歩みはじめた。ここは海に囲まれながら »STORY
編集長ルーカスが北日本/縄文の旅でみつけた旅のおみやげが、PAPERSKY Storeに揃いました。写真は、青森県階上町にアトリエを構える佐京窯の »STORY
料理家が自転車で各地をめぐりながら、いろんな人や食材、風土に出会って受けたインスピレーションを“サンドウィッチで表現”する「TOUR DE SANDWICH »STORY
15,000年前。氷河期が終わって温暖期に入り環境が安定すると、人々は農耕と牧畜による定住生活を始めた。農耕は広い土地を必要とするために集落 »STORY
スウェーデンの山小屋から生まれたアウトドアブランド・PeakPerformanceによる、PAPERSKY本誌とのタイアップ企画。旅の現地でゲストが着ている »STORY
PAPERSKYをより楽しむために、特集に合わせてセレクトした珠玉のサウンドトラック「北の縄文編」。選曲はGOOD NEIGHBORS' MUSIC VENDORの坂口修一郎さんと鳩貝建二さん »STORY
今から遡ること10,000年前、日本列島には日本人のルーツ、縄文人が暮らしていた。そして信じられないことにその原始的な文化は、今の日本の暮らしや »STORY
11月30日発売の 『PAPERSKY』46号のテーマは、「縄文」。1万年以上前、日本列島で暮らしていた日本のルーツ、縄文人。今号では「縄文」と「地ビール」を »STORY
旅に便利なアイテムを、製作にまつわるストーリーを交えて紹介するシリーズ。第3回は、津軽で受け継がれてきた伝統技法・津軽塗によって製作 »STORY
十和田市現代美術館にて、4月19日より「そらいろユートピア」と題した企画展覧会が開催されます。本展は、見知らぬ人どうしが »STORY
デザイナー三宅一生が企画・コスチュームデザインを行ない、世界的な振付家ダニエル・エズラロウが演出を行なった特別公演「青森大学男子新体操部」。2013年7月に代々木競技場で行われた »STORY
2011年9月に青森で開催されたTour de Nippon in Aomoriのショートムービーです。同年5月に開催したツール・ド・キョウト”……に続く、青森でのツール・ド・ニッポンでは »STORY
2013年9月に開催したTour de Nippon in Hachinoheのレポートムービーです。心地いい海岸線の景色と壮大なスケールの「八戸キャニオン」を巡り、南部裂き織り体験... »STORY
ねぶたの初日である8月2日の夕暮れどき。先頭のねぶたが来る前に、耳に飛びこんでくるのは囃子の音色だ。ねぶたの前方には、鮮やかな衣装と花傘を身にまとった跳人が、太鼓、笛、鐘の音に »STORY
日本各地の自然や文化、魅力を再発見する旅、ツール・ド・ニッポン。今回、ツール・ド・ニッポンが選んだ旅先は、青森県八戸市。5月に三陸復興国立公園に指定されたばかりの美しきニッポンの宝、種差海岸と南部地方の食文化に出会う旅 »STORY
青森は夏の盛りを迎えた。最後の残雪が融けさり、高らかなかけ声や太鼓の響き、笛の音色、鐘を打ち鳴らす音があたりに広がる。ねぶた祭りの季節だ。8月2日から7日までは毎晩、すべての大通り »STORY
北村隆は青森市郊外にある自宅の一室を作業場にしている。だが、その庭はふつうとはほど遠い。途中まで仕上がった針金の枠組みがいくつも積みあがっている。目を凝らせば、ここに手があって »STORY
3月の滋賀、5月の東京につづく、ツール・ド・ニッポンの旅。今回の目的地は、東北、青森県八戸市です。ツール・ド・ニッポンにとって二度目の青森上陸。そこに広がる絶景、かつて多くの芸術家... »STORY
いつもは約30万人の青森市の人口が、8月には6夜続けて数百万人に膨れあがる。2階建ての家ほどの高さの輝く武者や鬼。喧噪と色の洪水のなか、巨大な刀をふりかざして練り歩くその姿を見たい人々が »STORY
岩木山麓を舞台に、バスで巡りトークや体験などを行う「岩木遠足」。バスガイドとして、PAPERSKY編集長ルーカス・B・Bが参加します。今年は9月22日・23日の2日間にわたって開催。「縄文 / マタギ / 農」 »STORY
料理家が自転車で各地をめぐりながら、いろんな人や食材、風土に出会って受けたインスピレーションを“サンドウィッチで表現”する「ツール・ド・サンドウィッチ by PAPERSKY」。第2回の舞台は、青森県弘前市。 »STORY
青森県弘前市の中央弘前駅と大鰐(おおわに)駅をむすぶ弘南鉄道・大鰐線。約14kmの単線の列車は、津軽平野ののどかな景色を車窓にとらえて走る。 »STORY
ツール・ド・キョウトに続く、日本再発見!の自転車旅。9月24日(土)に開催するPAPERSKY自転車クラブによるツール・ド・アオモリは、’津軽富士’と称されるほどに雄 »STORY
PAPERSKYと旅のセレクトショプ「THE NORTH FACE globe walker」が提案する、日本の古道を歩く連載企画「OLD JAPANESE HIGHWAY」。かつて車のなかった時代 »STORY
本州の最北に位置する青森県。冬、深い雪に覆われるそこでは、厳しい寒さを「凍みる」と表現する。そんな凍ってしまいそうな寒さの国に自然がプレゼントしたのは »STORY
津軽平野の南端にある平賀町(現・平川市)。夕暮れ時になると、洗面器を片手にした地元の人たちがどこからともなく現れる。それもそのはず、この町は20か所もの温泉浴場がある青森屈指の出で湯の里なのだ。なかでも日本一の温泉銭湯と評され地元の人たちに愛されているのが、ここ「新屋温泉」。 »STORY
“みちのく”とは、東北の福島、宮城、岩手、青森にまたがる地域のことを指している。漢字では“道奥" と書き、後に“陸奥" と表記が改められでも、それらの土地が江戸から続く道の奥にあり、本州という陸の奥であるという名前の由来は変わらない。 »STORY
旅とは発見であり、そしてまた新しいことにチャレンジし、新しい環境に実を置くこと - PAPER SKY はそう考える。 »STORY
寒くてあたたかい場所、温泉天国・青森。その温泉の魅力の一つは、湯質の豊富さにある。茶、白、青、緑、赤・・・虹のようにさまざまな色を持つ湯は、この地を訪れたPapersky取材班を驚かせた。それは青森の土地の豊かさを表しているようであった »STORY