街道を歩き、それにまつわる歴史を発見する日本の古道歩きの旅。今回は富山湾から飛騨高山まで、寒ブリと旅する80kmのお話。富山のブリは信州へ運ばれ、年越しを祝う「飛騨ブリ」として重宝されたとか... »STORY
PAPERSKY BOOKSが贈る、「木曽路」を歩く旅人のためのガイド本(2部構成)。Part 1では、岐阜・中津川にある落合宿から長野・木曽福島の福島宿まで、55.9kmの道のりを3日かけて歩きます »STORY
山のごはんはフリーズドライが多くなる。軽いし燃料の節約になる。近所のスーパーで買えて、しかもおいしい。とはいえ、毎回フリーズドライばかりでは飽きてくる。アルパインクライミングなら »STORY
伝統はこだまのようなもの。世代が変わるたびに聞こえかたが違ってくる。伝統とは、年長者から若者へと受け継がれる知識のパターンである。こうしたこだまが »STORY
静かに差しこむ自然光が一枚の紙をとおして、やわらかな光となって満ちている。世代を超えて受け継がれてきた技で、紙漉き職人はそれぞれの人生をかけ »STORY
人間は道具がなくても多くのことができるが、道具があれば神のようになれる。手漉き和紙を魔法のようにつくりだす技を支えるのは、桁と簀 »STORY
今夏、一緒に北アルプスへ出かけた近所のパン屋さん「キュルティヴァトゥール」に、家で簡単につくれて山に最適なパンはないか聞いてみた。行動食の定番ドライフルーツとナッツをふんだんに使ったパンなら栄養価も腹持ちもよい。そこで考えてもらったのがこの「山パン」だ。 »STORY