初めてのお遍路歩き、一体何を用意すればいい? ここではPAPERSKYとルーカスB.B.が7日間の旅のために揃えた装備をご紹介。ストレッチ性や速乾性など現代的な機能を備えた白装束と »STORY
UNITED ARROWS green label relaxing × PAPERSKY「GREEN TRAVEL」は、「出発点」をテーマに、旅のスタート地点に立つ旅人の姿を通して »STORY
香川県・小豆島発の音楽・食のイベント「風が吹いてきたよ 2017 小豆島・肥土山音楽祭」が、10/22(日)に開催されます。小豆島・肥土山(ひとやま)の農村地区に »STORY
西之瀧は800年以上の歴史をもつ、小豆島最古の霊場。本殿のある岩窟には、龍水と呼ばれる清水が湧く。断崖に立つ護摩堂からの夕暮れは、「天空の霊場」という別名に恥じない荘厳さ! とはいえ »STORY
いよいよ最終日。今日は島のほぼ中央、肥土山・中山地区の田園風景を歩く。迎える案内人は、2012年に肥土山地区で新規就農した三村拓洋さん・ひかりさん夫妻 »STORY
宝生院といえば、国の特別天然記念物に指定されているシンパクが有名だ。古墳時代に応神天皇が手植えしたという逸話を残す大木は、樹齢1,600年超! 悠久の物語を秘めるシンパクを守るのが »STORY
小豆島には昔からシカ、サル、イノシシなど、多くの野生動物が棲息していた。江戸時代中期、動物から農作物を守るために築かれたのが「しし垣」。石や土で築かれたそれは島内全長でおよそ »STORY
農村歌舞伎という特殊な文化を守る地域ゆえだからだろうか、肥土山集落の結束力は異様に強いのだという。そんな集落の要になっているのが多聞寺だ。12世紀末ごろの開創 »STORY
本日は島の中心部に位置する景勝地、寒霞渓周辺の霊場巡り。寒霞渓は「日本三大渓谷美」と称される観光スポットだが、お遍路の旅ではスルーする。出発地の第13番霊場栄光寺から »STORY
おそらく島で最も遍路道を歩いている僧侶だろう。常光寺の副住職で、碁石山の堂守を務める大林慈空さん。出身は大阪で、前職はまさかのSEという。叔父が常光寺で住職を務めていたことから »STORY
1日目の土庄はごま油の香りだったが、この地区は醤油の懐かしいにおいに包まれていた。「醤の郷」という名のとおり、小さな界隈に十数軒の醤油蔵がひしめく。 »STORY
江戸時代から花崗岩の産地として知られた小豆島。丁場跡や切石積など石の文化の片鱗が各地で見られるが、当然、ロッククライミングも盛んだった。今日歩くのは、第81番霊場恵門の »STORY
今日は島の北側を攻める25kmの旅。朝8時、今日の案内人、いのうえただひろさんと落ち合った。いのうえさんとは昔から親交のあるルーカス曰く、彼は「ミスター・小豆島」。 »STORY
高松港から朝一番の高速船に乗り、小豆島・土庄港に渡る。穏やかな洋上を往く、およそ30分の航海。船から降りると、そこはごま油の香りが漂う小さな港町だった。 »STORY
日本を代表する装丁家でグラフィックデザイナーの平野甲賀さんが、小豆島に移住したのは2014年のこと。妻の公子さん、愛猫の空と暮らす小豆島は「ちょっと不便で、野菜がうまい」。そんな平野さんが語る、文字と島暮らしのこと »STORY
のんびり歩いて旅をして、街と親しくなってくると、空気のにおいや風の肌触り、そんな曖昧なものの移り変わりを身体で感じられるようになる。そうして心に引っかかる風景を見つけたら »STORY
ここ数年、古道歩きに夢中のPAPERSKY編集長ルーカス B.B.が降り立ったのは、瀬戸内海で2番目に大きな小豆島。険しい山々の奥深く、絶景に彩られた古道があるという。島の人々とともに、白装束を身にまとい »STORY
PAPERSKYがセレクトした街の魅力をマップで伝える「+10 City Maps」。第20弾は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島。豊かな自然、文化に恵まれた土地には弘法大師ゆかりのお遍路道があります »STORY
編集長ルーカスが小豆島でみつけた旅のおみやげが、PAPERSKY Storeに並んでいます。小豆島の形が浮き上がった小皿や、創業150年を誇る醤油蔵「ヤマロク醤油」のロゴが入った帆布ポーチ »STORY
小豆島を訪れたのは、これまでに5回ほど。訪れるたびに新たな発見があり、そのたびにこの島に魅了されていく。だからこの島を“小さな豆の島”というには、僕には少し抵抗がある。この島には空港もなければ橋もない »STORY
4月30日発売のPAPERSKY 53号は、小豆島特集。瀬戸内海に浮かぶ、豊かな自然と文化に恵まれた小豆島。ここには弘法大師ゆかりの霊場として開かれた、お遍路の道が存在します。四国のお遍路同様 »STORY
小豆島の旬の食材をひと皿に集めて、島のみんなに振る舞いたい! そんなおもてなしの気持ちから、grafの服部滋樹さんが“島カレー”をプロデュース。キラキラ光る海、青い空、潮風……島とカレーは相性抜群なのだから »STORY
「PAPERSKY Soundtrack For Travelers 旅する音楽」の小豆島編を公開しました。PAPERSKYをより楽しむために、特集に合わせてセレクトした珠玉のサウンドトラックです »STORY
瀬戸内海に浮かぶ小豆島。雨が少なく、日照時間が長いため、オリーブや柑橘類の栽培に適した温暖な気候の島である。島の山間、段々畑の広がる肥土山地区の集落に »STORY
2015年5月に開催したTour de Nippon in 小豆島のレポートムービーができました。温暖な瀬戸内の気候、風光明媚な海と空と山の景色が広がる小豆島 »STORY
つい2日ほど前までの雨予報がウソのような、雨あがりの霧の朝。清涼な空気に包まれた土庄港から、2015年のツール・ド・ニッポンin小豆島という、素晴らしい1日がはじまった。 »STORY
PAPERSKYが提案する、日本の魅力再発見の旅プロジェクト「Tour de Nippon」では、訪れた街を自転車とともにめぐるためのマップ「PAPERSKY BICYCLE MAPS」を »STORY
豊かな人と心、食の魅力にあふれる小豆島。温暖な瀬戸内の気候、風光明媚な海と空と山の景色は、ここを訪れる人だけが得られる何よりのご褒美になる。さぁ、潮風に乗って »STORY
温暖な瀬戸内の気候、風光明媚な海と空と山の景色が広がる小豆島。高松から1時間、神戸からもわずか3時間。潮風に乗って船でたどりつく楽園では、オリーブの街路樹が出迎えてくれます »STORY