スキーや雪国の生活など、雪にまつわるストーリーを紹介する雑誌『Stuben Magazine』(スチューベンマガジン)が創刊されました。クリエイティブディレクターを務めるのは、北海道ニセコを拠点に活動する写真家・渡辺洋一 »STORY
紅葉も終わり、初雪を待ち望むばかりとなったニセコの森。本格的な冬の訪れを前に、ニセコ在住の写真家・渡辺洋一さんの2つの写真展が東京にて開催されます。 »STORY
明るい緑に輝いていたニセコの森は、冬には真っ白な雪景色に包まれる。積雪は2メートル以上となり、色も音もない、光と影だけの世界が森を包み込む。そんな森の中に、小さな和菓子工房「松風」がオープンして3年。工房を営む渡辺麻里さんは、和菓子教室や販売会「月に一度の和菓子屋さん」を開きながら、この土地ならではの和菓子を創作している。 »STORY
スキーに魅せられ、北海道・ニセコに移り住んで写真を撮り続けているフォトグラファー・渡辺洋一。彼の写真には、雄大なバックカントリーの美しさと、その美しさに魅せられた滑走家たちの姿が写し出されている。バックカントリー・スキーとは、自然と触れ合うことを目的とし、人工のスキー場でなく自然の森や林の中を滑るもの。ニセコのパウダースノーは世界的にも有名で、多くのスキーヤー・スノーボーダーが集まってくる。 »STORY