BRUNOがサポートする輪行女子世界旅、北米西海岸を縦断する伊藤沙也加さんから旅のレポートが届きました。ついにカリフォルニア州に入り旅も中盤に。トラブルにもめげず »STORY
森のなかを伸びる道路をレンタカーで走っていくと、いつの間にか辺りに生えている木が巨木ばかりになっていることに気がついた。まるで恐竜時代に迷い込んだかのようだ。私たちは一向は、ジョン・ミューアが「ジャイアント »STORY
モノレイクを出発した私たちはTioga Pass峠を越え、ヨセミテ国立公園へと向かった。標高はどんどん上がり、峻険な山並みが目の前に迫ってくる。ここはもうシエラネバタ山脈のど真ん中だ »STORY
デスバレー国立公園を出た私たちは、約250km北に位置するモノレイク・トゥファ州立自然保護区にやって来た。石灰石が積み重なってできた白い柱(トゥファ)が有名なモノレイク。湖底から噴出する炭酸性の »STORY
岩と砂と風が創り出す幻想的な風景を眺めながら、沙漠の一本道を車で進んでいく。今回私たちは、カリフォルニア観光局が企画したツアーに参加した。ロサンゼルス国際空港で借りたレンタカーに乗り »STORY
いまや世界中から年間400万人の観光客が訪れるヨセミテ国立公園だが、この地が国立公園となるまでには、ひとりのナチュラリストの限りない愛情と甚大な努力があった。ジョン・ミューア。「自然保護の父」とも呼ばれる彼は »STORY
カリフォルニアで生まれ、30年以上にわたり最高の背負い心地と品質、機能性を追求したバックパックをつくり続けてきたGREGORY(グレゴリー)が、ブランド発祥の地、カリフォルニアへの旅が当たるキャンペーン »STORY
世界中のアウトドアマンに愛されるClif Bar。その本拠に訪れると、まるでスポーツクラブのような設備に誰もが驚くだろう。おびただしい数のロードバイクや »STORY
誰かが語りかけているかのような、微妙にかすれた文字のひとつひとつ。活版印刷ならではのアナログ感が漂うポスターを一枚ずつ手作業でプリントするのは »STORY
PAPERSKYがセレクトした街の魅力をマップで伝える「+10 City Maps」。第13弾は、ヒッピー文化発祥の地としても知られるカリフォルニア州バークレー »STORY
極限に挑むアスリートから、気軽にアウトドアを楽しむ女性や子どもまで。40年もの間、世界中で愛され続けるギアブランド「マーモット」を訪ね »STORY
ワシントンスクエアに隣接した朝食専門店。明るい陽射しが降り注ぐ店内では、サンフランシスコの懐かしいママの味が楽しめる。オーダーしてすぐに »STORY
ダスティン・ホフマンの映画『卒業』に登場する伝説的な本屋「Moe's」。4階建てのビルの書架に、ジャンル別にぎっしり並べられた古本&新刊 »STORY
山岳バックパッカーとしての、僕の一番の大きな転換点は、1995年にジョン・ミューア・トレイルを歩いたこと。アメリカのシエラネパ宮山脈にある、340kmのロングトレイルを »STORY
日本人にはなじみ深い、"UMAMI(うま味)"という言葉。感覚的な味覚を重視するその表現は、日本の食文化を伝えるキーワードの一つである。カリフォルニア・オークランドにある「UMAMI MART(ウマミ・マート)」は、日本のキッチン用品・バー用品を扱うセレクトショップとして、2012年8月にオープンした。 »STORY
サンフランシスコの朝いちばんの空気の中、フェリーターミナル近くで開かれているファーマーズマーケットへ。港を臨むフェリービルディングは、オーガニックなショッピング&レストランスポットとして知られていて »STORY
僕はバルチモアに生まれた。当時20歳だった母は、誰もが認めるウッドストック・ヒッピー。僕が3歳のころに家族でカリフォルニアへ渡り、最終的にビートニクとヒッピーとサーファーのメッカ、西海岸に移り住んだ。 »STORY
ビートニクやヒッピーカルチャーの発祥の地でもあるカリフォルニアに、Paperskyが誘ったのはスタイリスト・フォトグラファーの熊谷隆志(no.25)。カフェや食堂、サーフィンスポットなどを巡りながら、熊谷さんは次々とおもしろいものを見つけてくる。街角では帽子屋に入ったかと思えば、小さいバッグを手にし、キッチンタオルなどもいつのまにか見つけている。 »STORY